ヘナでトーンダウンするには1度染め？2度染め？
ヘアカラー（アルカリカラー）で明るくなった髪の毛を暗くしたい（トーンダウン）
髪の毛の傷みも気になるのでヘナでトーンダウンしたいんだけど
1度染めと2度染めどっちがいいですか？
って質問がありました。
こんにちは！
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
植物（葉っぱ）で染める自然派ヘアカラー（ヘナ）
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正（ストレートパーマ）
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます！
特にクセ毛・４０代以降の方はお任せください！
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
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明るくなった髪の毛のトーンダウンにはヘナとインディゴも必要です
ヘナとインディゴ両方を使用する場合は
1度染めと2度染めに分かれます
ヘナとインディゴを混ぜて塗る 1度染め
別々に塗る 2度染め
1度染めに酸化剤を使用して染める
の3種類
ヘナとインディゴを使用する場合はけっこう個人差があって
染まり上りの色にも差が出ます
（酸化剤を使用する場合はある程度平均して染まる）
トーンダウンにヘナを使用する場合は
1度染め ＜ 1度染め（酸化剤使用）＜ 2度染め
経験上の話ですが染まりも色持ちも良いのは 2度染めです
あくまでもアルカリカラーで明るくなった髪の毛のトーンダウンについての事です
白髪染めの場合だとまた話は変わってきますのでご注意ください。
髪の毛の傷みが大きくなればなるほど
ヘナに限らずヘアカラーの色持ちは悪くなります
トーンダウンにアルカリカラーを使用してダメージが増えれば
より色落ちが早くなり→また染める→よりダメージが進み もっと早く色落ちする
の悪循環になる場合もあるのでトーンダウンにヘナを選択する事も考えてみてはいかがでしょうか？
ヘナで染めれば 手触りも良くなり 艶もアップ
パサつきやクセ毛を抑える効果もあります♪
ちなみにヘナとインディゴを使用した場合は
その後数日間のケアによっても発色が変わってきます
インディゴを最大限に発色させる方法については
⇩過去記事を読んでみて下さい
1度染めと2度染めの違いについては⇩
お気軽にご相談ください。
じゃあまた (´・ω･ )ﾉ
Hairmake Place 美容室プレイス
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