ヘアオイルを付けるとクセ毛が落ち着く?

 

先日 LINEでこんな質問がありました。

 


 

 

こんにちは!
JR南岩国駅から徒歩3分の美容院・プレイスの藤原です

 

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

アレルギー体質・かぶれ・敏感肌・髪の傷みでお悩みの方でも
安心してご来店いただける技術と材料で

「本当の綺麗と安心」を提案します

特にクセ毛・40代以降の方はお任せ下さい!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
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藤原さんのBlogをふと見ていたら、5/12付記事に「洗い流さないトリートメントを付けまくる」とありました
私もドライヤーの前にトリートメントをつけているのですが、やめた方がいいのでしょうか?
昨夜使用しないで乾かしたところ、今朝やっぱりまとまり悪いんです。なので使い続けたいのです。

 

ちなみに使っている成分は以下の通り↓

ミリスチン酸メチルヘプチル、アーモンド油、ドデカン、オリーブ果実油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ダイズ油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、コメ胚芽油、イソステアリン酸、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、アミリスバルサミフェラ樹皮油、ベルガモット果実油、アラリアエスクレンタエキス、水、イソステアロイル加水分解コラーゲン、加水分解ケラチン、トコフェロール、プロパンジオール、イタリアイトスギ葉/実/茎油、コリアンダー果実油、セージ油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、プチグレン油、ベチベル根油、ライム油、レモングラス油、ローズマリー葉油、ニンジン根エキス、BG、香料、フェノキシエタノール、BHT

 

こうしてみると油が多いですね。
これを3~4滴使っています。
「付けまくる」に該当しますか?

 


 

以前の記事の中で書いてあることに対しての質問なのですが

以前書いたのはこれ↓↓↓

 

【縮毛矯正(ストレートパーマ)の失敗を避けるためには!?

●ヘアオイル、洗い流さないトリートメントを付けまくる

オイルや洗い流さないトリートメント等で出来た被膜は数回シャンプーした位じゃ落ちません

被膜は矯正の薬剤の浸透の妨げになり必要以上に強い薬剤を使うようになったり

一気に薬剤が効きすぎたりする原因にもなります

 

同じ理由で美容院のシステムトリートメンともしない方が良い

やったところで数週間後には元に戻るんだから補修にはなってないでしょ?

 

 

分かりやすいように多少大げさに書いてるんだけど

ヘアオイル等を絶対に付けてはだめ!

ってわけじゃないです

意味やデメリットもちゃんと理解して使用するのなら問題ありません

 

 

 

 

それを踏まえて質問の内容を整理していくと

 

>昨夜使用しないで乾かしたところ、今朝やっぱりまとまり悪いんです。なので使い続けたいのです。

この方は捻転毛も混じったパサつきやすいクセ毛だし

職場の環境が高温多湿なのでクセ毛には辛い環境なので何か付けないとまとまりが悪いってのは仕方がないんだけど

 

 

 

 

 

ミリスチン酸メチルヘプチル、アーモンド油、ドデカン、オリーブ果実油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ダイズ油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、コメ胚芽油、イソステアリン酸、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、アミリスバルサミフェラ樹皮油、ベルガモット果実油、アラリアエスクレンタエキス、水、イソステアロイル加水分解コラーゲン、加水分解ケラチン、トコフェロール、プロパンジオール、イタリアイトスギ葉/実/茎油、コリアンダー果実油、セージ油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、プチグレン油、ベチベル根油、ライム油、レモングラス油、ローズマリー葉油、ニンジン根エキス、BG、香料、フェノキシエタノール、BHT

成分表を見ると油の濃厚寄せ集め(苦笑)

一番上に書いてる「ミリスチン酸メチルヘプチル」も植物油みたいな物

 

 

それを踏まえて

 

>私もドライヤーの前にトリートメントをつけているのですが、やめた方がいいのでしょうか?

 

その商品にドライヤーの前に付けろって書いてあるのか分からないけど

ドライヤー前にオイルを付けても髪の毛をドライヤーの熱からは守る事なんてできない

 

だって天ぷらは油の温度が上がるから食材に熱が通るんでしょ?

水は100度で蒸発するけど油は数百度まで耐えれるからね(沸点がない)

熱を持たないわけじゃないので守れない

 

これを付けるとドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守ります!

って商品があったら指に付けてアイロンを触ってみて

守れるなら指も熱くないはずでしょ?(笑)

 

 

 

 

他にもドライヤー前にオイルを付けない方が良い理由があって

 

元々髪の毛の中にある水分量とは別に、シャンプー等で出入りする水分がある

シャンプー等で髪の中に入った水分をドライヤーで乾かす前にオイルで被膜を作ると

外に出て行きにくくなってしまい、その結果髪の毛の水分量までも減らしてしまう。

 

結合水と自由水の関係なんだけど

ちゃんと説明するとめちゃめちゃ長くなるので興味がある方は来店時に聞いてください

 

なので付けるのであればせめて乾かした後、最後の仕上げに付けるべき

ドライヤー前の濡れた状態にオイルを付けるのは絶対にやめた方が良いです!

 

 

 

 

そもそもクセ毛は水分保持能力が低い

直毛の毛はバランスよく全体に水分(結合水)があるのに比べてクセ毛は不均一にしか水分を保持できない。

 

↓↓↓ こんなイメージ

 

そのうえ加齢によるカルボニル化が進むと

毛髪内部のたんぱく質や水分量が減少していく

20代と比べると、40代で約10%・50代で約25% 減少し

髪はパサつき、うねったりちりついたりして艶が消えていく….

 

元々のクセ毛にカルボニル化による加齢毛のパサつきやうねりがプラスされるので

どんどん収まりは悪くなってしまうんです

 

 

 

 

カルボニル化については過去記事で書いてます

 

 

長くなったので続きは明日にします。

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

Hairmake Place  美容室プレイス

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