歳を取ると短く切るしかないの!?
JR南岩国駅斜め前の美容院
プレイスの藤原です
植物(葉っぱ)で染めるヘアカラー(ヘナ)
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を全力で日々頑張ってます!
アレルギー体質・かぶれ・敏感肌・髪の傷みでお悩みの方でも
安心してご来店いただける技術と材料で「本当の綺麗と安心」を提案します
特にクセ毛・40代以降の方はお任せ下さい!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください
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℡0827-31-0057
50代の方だったかなぁ?
「歳を取ると短く切るしかないんよねぇ….」
って言われてた。
加齢による髪の毛の変化で
クセ毛が強くなりパサつき、おくれ毛のような短い毛が増えて
落ち着かなくなるし、艶も消えて綺麗に見えなくなる。
って理由から切るしかないと思ったみたい。
これについては某大手メーカーさんが兵庫県にあるスプリング8って大型放射光施設で
加齢による髪の毛の変化を研究した結果がとても興味深い
ちなみにお客さんのレントゲン技師さんに聞いたら、世界中でも数えるくらいしかないようなすごい施設なんだって
超分かりやすく書くと「馬鹿でかい顕微鏡だから、髪の中の中まで全部はっきり見えちゃう!」
みたいな施設(笑)
その研究発表がこれ ↓↓↓
頭皮と毛髪の加齢変化に相関性
~頭皮と毛髪のカルボニル化の進行に相関性がある事を初めて確認~
団塊ジュニア世代が40代前半に差し掛かり、加齢に伴う毛髪の変化によって美しいヘアデザインを保つ事が困難になった人が増えてきました。
一般的に毛髪の加齢変化の要因は毛髪を生み出す頭皮にあるものと考えのもと、頭皮マッサージや頭皮ケア製品などが近年注目を集めています。
しかし加齢に伴う頭皮と毛髪の関連性についての研究はこれまでほとんどなされていない為、その実態についてあまりよく分かっていないのが現状です。
そこで、わが社では頭皮と毛髪の加齢変化の相関性を明らかにする為に研究を進めてきました。
その結果を簡単に書くと
加齢によって頭皮も毛髪もカルボニル化していく
カルボニル化すると、毛髪内部のたんぱく質や水分量が減少していく
20代と比べると、40代で約10%・50代で約25% 減少する
特に頭頂部の毛髪がカルボニル化が進んでいく
ちなみに肌のカルボニル化が進むと、透明度が低下し水分保持力の減少になる
つまり、加齢でカルボニル化してしまう事で
髪はパサつき、うねったりちりついたりして艶が消えていく….
それが加齢毛。
パサつくからヘアオイルを付ければ
髪の毛の水分量はもっと減っていき、よりパサパサに…
白髪染めをする事で水分量は減り、よりパサパサに…
水分量が減った髪の毛の水分量(結合水)を増やす事は出来ないけど
これ以上減らさない事は出来る
加齢によるクセ毛はカットや縮毛矯正で抑えることもできる
40代50代の悩みは
40代の僕に任せとけ!(笑)
じゃあまた (´・ω・ )ノ
Hairmake Place 美容室プレイス
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