放置時間6時間!?それ、ヘナだけの話です

ヘナ=1種類じゃない!?

 

「ややこしくなるので“ヘナ”って一言で呼んでますが、実は2種類の葉っぱを使ってます」

 

ヘナで白髪染めをする場合、

 

・ヘナ(ローソニアの葉)だけを使う場合

・ヘナ+インディゴ(ナンバンアイの葉)の2種類を使う場合

この2パターンがあります。

 

どちらを使うかで放置時間なども変わってくるのですが

勘違いされている方も多いので詳しく説明します。

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

自分自身がカラーアレルギーを経験した事から

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れて

安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください

 

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あなたはどっちで染めてる?

 

自分がどちらで染めているかわからない場合、見分け方は簡単!

 

白髪がオレンジ色 → ヘナのみ

白髪が茶色〜黒っぽい → ヘナ+インディゴ

 

染めた後の白髪の色を見てみてください。

※もちろん配合比率や1度染め・2度染め、髪質によって仕上がりには差が出ます

 

 

 

ヘナのみで染めた場合は白髪がオレンジ色に

 

 

ヘナのインディゴで染めた場合は黒っぽく染まります

(1度染めの配合比率や1度染め2度染め、個人差により染まりあがりの色味は変わります)

 

 

 

放置時間が変わるワケ

よく聞かれるのが、「ヘナは長く置いた方がいいの?」という質問。

 

誤解を恐れずに言うと…

 

髪に良いのはヘナ

インディゴは“色のため”に使うもの

 

つまり、髪のために長く置きたいのは ヘナ だけなんです。

 

ヘナだけで染める場合

→ 長時間放置OK(3〜6時間も可)

※理由はこちらの記事で詳しく書いてます

 

 

インディゴを使う場合
→ 放置時間は 1〜2時間までがおすすめ
(プレイスでは1時間)

 

それ以上置いても、色の入りが良くなるわけではないし、むしろ緩くなってラップの隙間から染料が流れたりします。

 

「長く置いた方がよさそう…」と思いがちですが、インディゴの場合は“適切な時間”が大事

 

 

ヘナもインディゴも天然素材!

ちなみに…

 

「インディゴは髪や頭皮に悪いの?」と心配される方もいますが、

悪いわけではありません!

 

髪の絵を傷める事もないし、頭皮に悪影響がでるわけでもない

 

ただ、ヘナと比べるとトリートメント効果に劣る、というだけです。

なので、仕上がりの美髪感を重視するなら、放置時間の調整がポイントになります

 

 

塗るだけヘナの方へ

「塗るだけヘナ」でインディゴを使っている場合は、

最低1時間、最大でも2時間までを目安にしてみてください。

 

 

ちなみに塗るだけヘナでにおすすめなのはこのキャスケット

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お客さんに教えてもらったんだけど、まさかこの下にラップ巻いてるとはだれも思いません(笑)

 

 

 

ちなみにうちの奥さん、この状態で買い物もランチにも行ってます(笑)

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place 美容室プレイス

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