化粧水を付けても意味がない!?

 

「化粧水って付けても何の意味もないんでしょ?」

って言う方がいたので

 

 

「何でですか?」

って聞くと

「ネットにそう書いてたから…」

 

 

「どんな理由でした?」

って聞くと

「よく分からないけど…」

って返ってきました

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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今は情報源が多く、いろんな情報がたくさん入ってくるけど

見た事や聞いた事を全て、間違って情報でも鵜呑みにしてしまってる方が多い

 

 

聞いた事や書いてあることは本当なのか

自分で考えたり調べたりする事も大切です

 

 

 

 

ちなみに「化粧水 意味がない」って検索すると色々出てくるけど

化粧水って一括りにしてる時点で「意味がない」っていう意味がない

 

 

色んな化粧水があって 色んな成分があるのに

「ラーメン美味しくない」って一括りにして言ってるようなもの(笑)

 

 

 

 

ちなみにプレイスの化粧水は3つの主成分がある

 

 

 

最大の特徴でもある主成分は

プラチナナノコロイド

 

 

 

東京大学教授の宮本有正先生が開発されたプラチナナノコロイド

スーパーオキシド・ヒドロキシラジカル・一重項酸素・過酸化水素

4種類全ての活性酸素を除去できる唯一の物質!

 

 

抗酸化力はビタミンCの100倍以上

 

 

そのうえ白金ナノコロイドは酸化されないので

他の抗酸化原料にはない、存在する限り永遠に活性酸素消去能を消去し続けてくれる

 

 

 

簡単に言うと活性酸素は細胞を老化させる物質で寿命にも関係してくる

呼吸で取り込んだ酸素の一部が超活性化されたものが活性酸素で

細胞を酸化(老化)させてしまう

 

 

その活性酸素を除去できるのが

プラチナナノコロイド

 

 

 

あとの2つの成分は

 

●プロパンジオール

表皮の再表面にあるバリア機能や保湿機能を受け持つ角層と呼ばれる部分の水分量増加の効果がある

 

●PCA-NA

肌の潤いを保つ3大保湿因子のうちの一つNMFに含まれるのが PCA-NA

 

 

 

ちなみに化粧水や美容液って聞くと

コラーゲンやヒアルロン酸を思い浮かべる人が多いけど

それこそ意味がない

 

 

 

理由は以前にも書いたけど

500ダルトンルール

 

 

500ダルトンルールについてはこの2つの記事⇩⇩を読んでみて下さい

 

 

 

簡単に説明すると

500ダルトン以下の物じゃないと真皮に到達できない

 

ちなみに ヒアルロン酸は分子量100万以上・コラーゲンは30万

低分子化されたスーパーヒアルロン酸でも5~10万・低分子コラーゲンでも4500

 

 

 

そして

プラチナナノコロイド 190

プロパンジオール 80

PCA-NA  150

の超低分子

 

 

 

 

 

白金ナノコロイドについての論文

 

ナノ粒子の皮膚浸透性についての論文

●皮膚感作性を示す物質の分子量はほとんどが500ダルトン以下である

●外用医薬品やTDDS(皮膚から薬を送りこむ経皮薬物送達システム)中に含まれる薬物のほとんども

500ダルトン以下である事を基準としてこの経験説を提唱

 

 

化粧品成分の体外と体内から皮膚への送達

 

 

プロパンジオール総合レポート

PCA-NA総合レポート

 

白金ナノコロイド(プラチナナノコロイド)による過酸化水素由来細胞障害性の抑制

 

 

 

これでも意味がないって言える人がいるんだったら

理由を聞いてみたい。

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place  美容室プレイス

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