白髪染めが染まらなくなった！？
「同じ美容院で同じヘアカラーで染めているのに、白髪が染まらなくなった」
って話がありました
・実はカラー剤を変えていた
・塗り方が悪かった
みたいな美容院側の原因がなかったとしたら
考えられる理由は２つです！
こんにちは！
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
植物（葉っぱ）で染める自然派ヘアカラー（ヘナ）
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正（ストレートパーマ）
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます！
特にクセ毛・４０代以降の方はお任せください！
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
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一つ目の理由は
「白髪量の変化」
特に明るめの白髪染めをしている方に多いけど
以前より白髪が増えて染まりが悪くなってきたパターン
個人差はあるけど、明るめの白髪染めの場合
元々黒い毛と白髪で染まり上りの色が違う事が多い
⇩白髪は黒髪よりも明るめに染まるんだけど、この程度の白髪量だと気にならない
これが徐々に増えていって白髪比率が高くなってくると…
ちゃんと染まってない！！
って事になっちゃう。
本当は同じように染まってるんだけど、元白髪が目立ってきて染まってないように感じてしまうだけ
こんな場合は暗めの白髪染めに明るいカラー剤を混ぜて染めるって方法もあるけど
その分退色も早くなるので少し暗めにした方が良いと思います。
「明るい方が伸びた白髪が目立たない」って思ってる人も多いけど
白髪量にもよります
もう１つの理由は
「被膜毛」
ヘアオイル・洗い流さないトリートメント・システムトリートメント
などで髪の毛に被膜が出来ている場合はカラー剤も浸透し難くなってしまいます
何度も言いますが
髪の毛には血管も神経もなくターンオーバーも起こしません
なので栄養分を与えても吸収も修復もできません
皮膜はキューティクルの働きを妨げ
髪の毛を傷める原因となります
皮膜の原因はヘアオイル・洗い流さないトリートメント・システムトリートメント
の付けすぎ（やりすぎ）です
お金と時間をかけて髪の毛を傷めてるとしたら
もったいないと思いませんか？
⇩皮膜毛については過去記事で
じゃあまた (´・ω･ )ﾉ
Hairmake Place 美容室プレイス
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