縮毛矯正でウルフカット【デメリット】

 

 

ページビュー数で常に上位に入る記事

【縮毛矯正でウルフカットってできる?】

 

 

 

 

 

今の縮毛矯正はスタイルを作る事が出来るので

ウルフでもマッシュでもできるけど(髪のダメージが少なければ)

 

 

もちろんデメリットもあります!

 

 

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください

 

お電話、LINE、コメント欄からでもOKです

0827-31-0057

友だち追加←このボタンを押すと、簡単にLINE登録できます


 

 

 

 

昔の縮毛矯正(ストレートパーマ)だと根元から毛先まで不自然な真っすぐしか選べなかったので

矯正をかけてウルフやマッシュなんて無理でしたが

 

 

今の矯正(ストパー)は丸みやカールも付ける事が出来るので

色々なスタイルにも対応できます

 

 

 

実際に矯正でウルフを作ってみたのがこれ⇩

 

 

ビフォー

アフター

 

 

ブラシも使わず乾かしただけで

スタイリング剤も一切使用してない状態でこれだけの仕上がりなので

今の矯正の自由度はすごいと思いませんか?

 

 

 

 

ウルフカットって中間を絞って毛先が外に向くシルエットなので

レイヤー(段)の付け方も特殊です

 

切った直後は良いのですが、伸びてくると全体が下がってくるので

伸びた時は収まりも悪いしよく分からないスタイルになってしまいます(苦笑)

 

なので こまめにカットでシルエットの調整をしてあげる事が必要なのですが

 

 

 

そもそも縮毛矯正(ストレートパーマ)をかける人って

クセ毛で収まりが悪いから矯正をかけるわけなので

 

ウルフから伸びてくるとそれでなくても収まりが悪い上に

根元の伸びたクセ毛の影響でわけが分からなくなってしまうほど収まりが悪くなります

 

 

 

またウルフカットはある程度の軽さも必要なので

梳きバサミも多めに入ります

 

いつも言ってますが

軽さ(動き)は収まりを犠牲にして成り立つ物です

 

 

元々収まりが悪いクセ毛の方がウルフを選ぶからには

それなりの覚悟が必要です

 

 

 

直後はいいけど 1カ月も経つと

それなりの手入れが必要です

 

 

 

なので縮毛矯正(ストレートパーマ)でウルフカットをする場合には

デメリットも頭に入れておいて下さい。

 

 

 

 

1か月後に 「毛先がハネるし収まりが悪いんですけど」

なんてクレームは受け付けませんよ(笑)

 

 

 

軽さ(動き)は収まりを犠牲にして成り立つ

クセ毛の方は特に覚えておいて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

Hairmake Place  美容室プレイス

岩国市南岩国1-13-35   0827-31-0057

 


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です