何でも言い合える関係

 


 

 

美容師とお客様との関係ってどうなんだろう?

 

 

「お客様は神様です」って言葉があるけど

なんでもお客様の言うとおりにする事が良い事だとは思わない

 

 

画像見せて「この髪型にして」って言われて

「髪質違うし、無理!」って心の中で思ってても「ハイ!かしこまりました。」

って言われるがままカットして 全然違う仕上がりになっちゃうよりは

 

同じにならない理由と別の提案してもらった方がよっぽど良いでしょ?

 

 

 

 

 

 

つい最近あった出来事なんだけど

 

メンズのお客様が 「梳かないで下さい」 って言った。

希望した髪形が、多少でも髪を梳かないと仕上げが難しくなるスタイルだったので

 

「なんで梳かんほうがいいん?」

って聞いてみると、ワックスを付けた時に地肌が透けて見えそうになるから

ってのが理由だったから、地肌が透けないように梳いたら

仕上がりに大満足して帰ってった

 

 

これも何も聞かずに

お客様が梳くなって言ってるんだから何も言わずに梳かずにおこう

って終わってたら、地肌は透けないけどすごく扱い難い変な髪形が完成してたはず。

 

 

 

なので僕は

 

「○○してほしい」

 

って言われたら

 

「なんで?」

って必ず聞くことにしてる

 

 

 

 

思ってた事と違う答えが返ってくることが多いし

そうすることが解決策じゃない事のほうが断然多い

 

 

 

 

 

なので

ここをこうしたいからこうした方が良いんじゃないのかな?

って思ったら

こうしてください

じゃなくて

ここをこうしたいんだけどその為にはこうしたらどうかな?

って聞いてください

 

 

 

 

お客様の想いを読み取って形にする事が美容師の仕事なんだけど

言わなきゃ分からない事だってたくさんあるんです

 

 

 

その為には想ってる事を何でも言い合えて

一緒にスタイルを決めて作っていこうって気持が大切

 

 

 

素人だから言いにくいとか思わずに、なんでも言ってみてください。

 

 

 


 

「お客様は神様です」って言葉の本当の意味は違う。って有名な話があるけど

どうしても日本語でお客様って使うと上下関係が出来ちゃうように感じるから

お客様よりもゲストって言葉を使った方が良いのかも、ってこの記事を書いてる途中に思った。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。