40代以降のストレートパーマ(縮毛矯正)その2

 

 


 

 

以前書いた記事 「40代以降のストレートパーマ(縮毛矯正)」

続くって書いたまま続きを忘れてた(笑)

 

 

 

 

 

 

前回の記事では40代以降になると色々な原因で艶がなくなったりパサつきが出たりする

以前とは髪質も条件も変わってくるから気をつけてストレートパーマ(縮毛矯正)をかけないといけない

って話でした

 

 

だけど

40代以降のストレートパーマにはスタイル的なものも考えないといけない….

で前回の記事は終わってたんだけど

 

 

 

 

 

 

 

以前40代のお客様との会話で

「髪はツヤツヤで毛先までサラッサラで真っ直ぐだったら、後ろからだと若そうに見えるけど

前から見たらおばさんかよって思われそう」

って言ってた(苦笑)

 

 

 

言いたいことはすっごい分かるけど

 

じゃあ艶もないほうが良いし、クセの方が良い?

と言えばそういうわけじゃないよね

 

 

 

年齢を重ねてくると重力に逆らえなくなってきてシワやほうれい線で下に下に下がってくる

だからこそ髪の毛は下に向かう力を無くしてあげないといけない

 

 

 

 

 

若い子だったら若いからで許されるけど、ある程度の年齢の方が前髪も後ろも根元から毛先まで

真っ直ぐでピンピンでぺったんこだったらおかしいでしょ?

 

それこそ「前から見たらおばさんかよ!」って思われるし

すっとんとんのストレートだと余計に下に向かく力が働いて

より顔は垂れ下がったように老けて見える

 

 

 

 

だから40代以降の方にこそ丸みのあるストレート(縮毛矯正)が必要!

特に前髪が毛先までまっすぐなんておかしい

 

 

 

前髪にストレートパーマ(縮毛矯正)かけたらこんなになった経験がある方も多いはず

 

 

 

 

それがラウンドストレートだとこんなに自然に仕上がる

 

 

 

 

 

向かって右側が毛先まで真っ直ぐのストパー(矯正)

左側がラウンドストレートで根元から毛先まで自然な丸みを付けた仕上がり

 

 

 

 

ちなみに不自然なストパーはこんな感じね(笑)

 

 

 

 

 

ラウンドストレートなら根元から中間にかけては自然なストレートで毛先にワンカールも同時に付けられる

 

 

 

 

 

不自然になりがちな肩上のスタイルでもラウンドストレートなら、こんなに自然に仕上がる

 

 

 

 

 

丸みやカールを付ける事で下への力を分散できるし

いかにもストパーかけました!って事にもならない

 

 

 

 

 

これで40代以降のクセ毛は解決!

(写真のモデルさんの年齢は様々です)

 

 

 

 

髪の艶って大切です

 

 

 

 

注:ストレートパーマ(縮毛矯正)で丸みをやカールを付けるには髪の毛の余力と適切なカットが必要です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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