髪の毛が乾きにくい理由とは!?

 

毛先がなかなか乾かないんです…

 

 

「毛先って根元より傷んでるから 乾くの早そうなのに

なぜか毛先が乾かないんです」

 

 

ってお話がありました。

 

 

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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例えばこの位の長さ ⇩ でも毛先は1年半くらい前の毛になるので

 

 

 

550回 シャンプーして

550日 間紫外線を浴びて

550日 毎日摩擦やドライヤーやアイロンの熱などにさらされてるので

 

根元よりは傷んでいて当然

 

550回洗濯したタオルを想像してみたら

髪の毛って強い!って思うでしょ?(笑)

 

 

 

 

 

だったら毛先の方が傷んでパサパサ乾燥してるから

先に乾いてしまうんじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが逆で、髪の毛の傷みがひどくなってくると

逆に乾きにくくなってしまうんです!

 

 

 

 

分かりやすいように一般の方向けに図で説明すると

 

 

元気な髪の毛はタンパク質がパンパンに詰まってます

 

 

 

 

 

だけど傷んでくるとタンパク質が減ってきて

髪の毛の中が穴ぼこだらけになってしまいます

その傷んで出来た穴にシャンプー時の水がたくさん入り込んでしまい(この状態を親水性)

なかなか乾かない現象が起きてしまいます

 

 

健康な髪の毛には隙間がなく水も入り込みにくいので

乾くのも早いって事です

 

 

 

 

だからと言ってシステムトリートメントをすると

一時的な手触りの向上にはなるけど

強力な被膜が時間をかけてキューティクルを壊してしまい

壊れたキューティクルの隙間からタンパク質が流れ出して穴が増え

余計に乾きにくくなるという 悪循環

 

 

 

 

そんな時はヘナがお勧めです

 

 

 

ヘナの色素が入り込んで穴埋めしてくれるので

髪の毛にハリツヤが出て乾くのも早くなり

傷んで親水性に傾いた毛を疎水性に振ってくれます

 

 

ヘナの持つ油分も一緒に髪の毛に入るので

しっとり感も出てきます

 

 

 

 

 

 

しかも 被膜を形成せずに←ここ大切

 

 

 

 

 

 

 

 

するとこんなに綺麗な髪の毛が手に入ります♪

 

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

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