縮毛矯正で顔周りだけクセが伸びない原因を美容師が解説

 

「縮毛矯正をかけても、顔周りのクセが伸びないんです」

そんなご相談をいただきました。

 

実際の髪の状態を見ていないので断定はできませんが、

顔周りのクセが伸びにくいのには、いくつか理由があります。

 

美容師側の技術的な問題もあれば、髪の履歴なども問題もあります。

 

今回は「なぜ顔周りだけ伸びないのか」を、

分かりやすく解説します。

 


 

こんにちは♪
南岩国駅すぐの美容室「プレイス」の藤原です。

自分自身がヘアカラーにアレルギーを発症したことをきっかけに
植物で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れています。

特に40代以降の髪のお悩みに全力対応中!


・クセが伸びない原因

顔周りのクセが伸びにくい原因は、大きく分けて2つあります。

 

ひとつは「美容師側の技術的な問題」

もうひとつは「髪の毛そのものの問題」です

まずは、美容師側の要因から解説します。

 

・技術的な原因

縮毛矯正は、薬剤・放置時間・アイロン・テンション・温度など

いくつもの要素で仕上がりが決まります。

 

顔周りは髪が細く、後頭部やトップに比べて薬剤の反応が早い部分です。

その一方でクセは強いことが多く、設定が少しズレるだけで伸びが甘くなります。

 

顔周りに合わせて薬剤を弱くすると、後ろが伸びない。

後ろに合わせると、顔周りがダメージしてしまう、

こういったジレンマが起こりやすい場所です。

 

また、施術中は後ろ側に立つことが多いため、

トップや襟足に意識が集中して、顔周りの処理が甘くなるケースもあります。

 

結果として「技術的な原因で伸びきらない縮毛矯正」になってしまいます。

 

ちなみに、マスクをしたまま矯正をかけてもらうと

アイロン後に息の湿度で、前髪の伸びが戻りやすくなるので、

2液前にもう一度前髪にアイロンを通してもらうと安心です。

 

・髪の履歴が原因

もうひとつは、髪そのものの問題です。

 

・セルフカラー
・セルフカラーによる部分染め
・過度なアイロンの使用

こういった条件が重なると、

仕上がりのコントロールが難しくなります。

 

特に顔周りは履歴が複雑になりやすい場所なので、

後ろはきれいなのに、顔周りだけ伸びない」という現象が起こってしまいます。

 

プレイスではリスクが高いと判断した場合、

セルフカラー履歴のある方の縮毛矯正は、お断りすることがあります。

 

・髪の毛には限界があります

健康毛が100点だとすれば、

ヘアカラー1回で-10点、縮毛矯正で-20点

残り70点みたいなイメージです。

 

全体染めや全体の縮毛矯正を何度か繰り返せば

点数はあっという間にマイナスになってしまいます。

 

マイナスになれば、髪の毛がチリチリやボサボサになってしまい

二度と健康毛に戻ることはありません。

 

・まとめ

縮毛矯正はどんな髪の毛でも綺麗にできる

魔法ではありません。

 

顔周りのクセが伸びない原因は、

単純に「縮毛矯正が下手だった」という話でもないんです。

 

もし顔周りだけ伸びない場合は、

技術的な問題だけでなく、髪の履歴や日常のケア方法も含めて相談してみてください。

 

 

じゃあまた (´・ω・)ノ
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