親父を超える

 

 

3月19日が長男の小学校卒業式じゃったんよ

俺はプレイスで仕事しよったけぇ 卒業式には行かんかったんじゃけどね。

 

 

卒業式で渡す「親から子への手紙を書いてください」って前もって学校から用紙が配られとったんじゃけど

嫁が「あんたが書きんさい!」ってうるさいけぇ 嫌々書いたんよ

 

 

そしたらサプライズで子からも親への手紙もあってから

家に帰ったら突然手紙を渡されたんよね。

 

 


 

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6年生にもなったら、ええかっこしぃにもなるし

言葉を選んで書いとるのが見え見えなんじゃけど

最後の数行にちょっとジーンときたんよね

 

 

 

 

 

 

「美容師になりたいと思ったのはお父さんがカットする姿に憧れたから」

 

ここでちょっとウルッときたんじゃけど

泣きそうなのが嫁にばれたら恥ずかしいけぇ、必死に隠したんよ

 

 

 

 

 

 

そしたら最後の1行に

 

「そして頑張って、父さんにも出来なかった事を僕がやって見せます!」

 

 

 

 

 

 

 

って…..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを読んだ時の正直な気持ちは….

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃとぉ!? 

 

 

 

 

 

 

抜かせるもんなら抜かしてみぃや!

わしゃあまだまだ進化していくんじゃけぇ

一生超えれるわけなかろうが!

 

 

 

 

 

 

そんな夜のひと時でした ( ´ ▽ ` )ノ

 

 


 

 

でもね 手紙がきっかけで思い出したんだけど

僕もいつか父親を抜かしてやる!って思ってた時期があったなぁって

 

 

 

 

本当に一般的な普通のサラリーマン中流家庭だったんだけど

「公務員になれ」 「普通が1番幸せ」

この二つが両親の口癖だった

 

 

 

 

それに反抗して

絶対にサラリーマンにはならん!

俺は社長になる!

ってずっと思ってた可愛げのないクソガキだった子供の頃(笑)

 

 

 

 

 

色々あって、中途半端に高校もやめて美容師になったんだけど

最初は給料も少ないし、修業期間も長いし

技術者になってもそんなに給料もらえないし

 

 

 

 

いつになったら親父に追いついけるんだろう?

一生超えられないんじゃないのか?

 

 

って思ってたなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はどうなの?超えられたの? って聞かれると

どうなんだろうね?

 

 

 

何をもって抜かせたのかが分からないし

どうやったら超えたって言えるのかも分からないから答えようがない

 

 

 

 

結局答えは出ないんだろうなぁ….

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃけど、長男!

お前にゃー絶対負けんけぇの!

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

Hairmake Place   美容室プレイス

岩国市南岩国1-13-21   0827-31-0057

 

 

 

 

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