アホ毛抑えで頭皮がかゆい?成分から見る原因と対策
「アホ毛抑えを使うと頭皮がかゆくなるんです」
そんなご相談がありました。
アホ毛とは、髪の表面からピンピンと跳ねて飛び出してしまう短い毛のこと。
個人差はありますが、実は誰にでもあるものです。
マスカラタイプやスティックタイプなど、手軽に使える“アホ毛抑え”はとても便利なアイテム。
ですが、体質や使い方によっては頭皮トラブルの原因になることもあります。
今回は、アホ毛抑えで「かゆみ」が起きる原因と、使うなら気をつけたいポイントについて、
少し踏み込んで解説してみます。
こんにちは♪
南岩国駅すぐの美容室「プレイス」の藤原です。

自分自身がヘアカラーにアレルギーを発症したことをきっかけに
植物で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れています。
特に40代以降の髪のお悩みに全力対応中!
・アホ毛抑えとは?
僕自身もあまり知らなかったけど、
最近はアホ毛抑えなんて商品があるんですね。

例えばこの商品、
マスカラタイプでアホ毛を抑えるものなんだけど
仕組みとしてはシンプルで、
髪の表面を“樹脂でコーティングして固定する”もので、
ヘアスプレーをピンポイントで塗っているようなイメージです。
・実際の成分を見ると
成分表には、
エタノール
PVP
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー
ポリソルベート20
トレハロース
ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
ハチミツ
バオバブ種子油 など
とあります。
この中で、セット力を出しているのが
PVPやアクリル系コポリマー。
これらはヘアスプレーにも使われる「皮膜形成成分」です。
髪の表面に薄い膜を作って固定する接着剤のようなものです。
・なぜかゆみが出るのか?
問題はここ
✔ エタノールによる乾燥
✔ 皮膜成分の頭皮付着
✔ 落としきれず残る被膜
アホ毛って生え際や分け目付近に多いですよね。
その部分は皮膚が薄く、刺激を感じやすい場所でもあります。
白髪隠しでもそうですが、
髪だけに塗っているつもりでも、実際はかなりの確率で頭皮にも付着しています。
エタノールで乾燥し、
その上から樹脂でコーティングされる。
これが毎日続けば、かゆみが出る人がいても不思議じゃない。
・そこでおすすめなのが
アホ毛抑えでかゆみが出てしまう方におすすめなのが
プレイスで取り扱っているスタイリング剤の「ミルク」です。

スタイリング剤を使うと頭皮や顔がかゆくなる
敏感肌の方のために作った商品です。
ベースになっているのは、
セラミド3種
コラーゲン
ヒアルロン酸
リピジュア
ペリセア
といった、スキンケアで使用される保湿成分。
さらに、
シアバター
リノール酸
といった保湿・エモリエント成分を配合しています。
「固める」のではなく、水分と油分のバランスでアホ毛をなじませる。
なので、
✔ 生え際に使っても刺激が出にくい
✔ 顔まわりに触れてもトラブルになりにくい
分かりやすく言うと
美容液や身体の保湿剤に“スタイリング力”を持たせたような感覚。
今までの「固める系」とは発想が違うスタイリング剤です。
過去記事でも説明していますので、読んでみてください。
じゃあまた (´・ω・)ノ
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