ジアミンアレルギーは遺伝する?ヘアカラーかぶれの本当の原因【美容師が解説】

カラーかぶれのあるお客さんって、

不思議と家族にも、かぶれやアレルギーを持っている方が多い。

 

「親もカラーにかぶれるんです」
「兄弟もヘアカラーがダメなんです」

 

こんな話を、何度も聞いてきました。

 

そこで今回は、

かぶれ(アレルギー)は遺伝的な影響が大きいのかどうかを、

しっかりと調べてみました。

 


 

こんにちは♪
南岩国駅すぐの美容室「プレイス」の藤原です。

自分自身がヘアカラーにアレルギーを発症したことをきっかけに
植物で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れています。

特に40代以降の髪のお悩みに全力対応中!


 

興味深い論文を見つけました。

 

2024年12月10日

筑波大学と東京慈恵会医科大学の共同研究

「アレルギー感作に関連する遺伝子領域を発見」

 

 

分かりやすく要約すると

 

・アレルギーになりやすい体質(感作傾向)は遺伝子の影響が大きい。

・日本人約4.6万人のデータ解析から、23個の遺伝子変異が確認された。

・特に複数アレルゲンに反応する「多感作」の遺伝子も世界で初めて特定された。

という内容です。

 

つまり、

アレルギー体質(アトピー素因)は遺伝するということです。

 

・皮膚バリアが弱い
・免疫が過剰に反応しやすい

こうした体質そのものは遺伝的要因が大きいと考えられています。

 

そのため

親、兄弟にアレルギー体質の方がいる場合、

ヘアカラーに含まれるジアミンにも反応しやすい傾向があります。

 

 

ですが、誤解しないで下さい!

 

ジアミンアレルギーそのものは遺伝しません。

 

何度も触れることで、

ある日突然発症する「後天的なアレルギー」です。

 

ただ、感作されやすいかどうかは遺伝的体質に左右されるため、

「同じ家族で、同じようにカラーがダメになる」

という現象が起こりやすくなります。

 

 

だからこそ、

家族にアレルギーがある方ほど、

「今まで大丈夫だった」ということは、

決して保証になりません。

 

少しでも違和感が出た場合は、

続けない判断が最優先です。

 

 

現在、

化学染料を使わずに白髪を染めることができるのは

ヘナとインディゴのみです。

 

「もうカラーができないかも…」と悩んでいる方には、

一つの選択肢として知っておいてほしいと思っています。

 

1人で悩まず、

気になることがあればお気軽にご相談ください。

 

 

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じゃあまた (´・ω・)ノ


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