「ヘナの上にカラーしたら髪が溶ける」は嘘・溶けたのは情報リテラシーです

 

「ヘナをした髪にアルカリカラーをしたら毛が溶けるって聞いたんですけど、本当ですか?」

最近、こんな質問を立て続けにいただきました。

 

ちょ、待てよ!(笑)どこでそんなデマ聞いてくるの??

 

 

ちなみに“情報リテラシー”って何?って思った人

安心してください。髪は溶けません。冷静に情報を見極める力、それが情報リテラシーです。

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

自分自身がカラーアレルギーを経験した事から

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れて

安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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「毛が溶ける」なんて、都市伝説レベルの話です

はっきり言って、ヘナをした髪にアルカリカラーをしたからといって、毛が溶けることはありません。

 

仮に髪が溶けるほどボロボロになるとしたら、それは例えば…

・インディゴを使っていて明るくする為にブリーチを何度も何度も繰り返した

・パーマやストパーで傷んでいた髪の毛に強いカラー剤で施術した

・ホームカラー(自分で染める事)を繰り返した

などの、過剰な負担をかけた場合です。

※つまり、それは「ヘナのせい」ではなく、「やり方の問題」。

 

 

 

ヘナの上から染めると、確かに“起きること”はあります

ヘナやインディゴをした髪にカラーをすると、以下のような色味の変化や発色のクセが出ることはあります。

・オレンジ色が強く出る

・明るい色が入りにくくなる

・色ムラが出やすくなる

でもそれは、「髪が溶ける」とは全く別の話。

このあたりは事前にきちんと説明したり、施術の工夫をすれば防げるレベルです。

 

 

 

「情報を疑う力」も、美髪には大事です

何でもかんでも「ヘナのせい」にしないでください。

ネットや口コミで「ヘナをするとカラーでがきなくなる」とか「パーマがかからない」とか「毛が溶ける」なんて騒いでるのを見ると

正直、溶けてるのは髪じゃなくて、その情報リテラシーのほうです。

 

 

プレイスのお客様でもヘナの上にアルカリカラーで染めた方は何人もおられます

自分自身もヘナの上にヘアカラーをした事はありますが、溶けた事は一度もありません

 

っていうか、こんな事を真面目に書かなきゃいけないってこと自体がどうかと思うけどね(苦笑)

 

 

 

根拠のないウワサに振り回されず、わからないことはヘナに詳しい美容師さんに相談しましょう。

ちゃんとした施術をすれば、ヘナとカラーは共存できます。

 

 

気になること、質問したいことがあれば、遠慮なくご相談ください。

電話・LINE・コメント欄、どこからでもOKです!

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

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