ヘナ前にオイルは必要?美容師が本音で答えます【岩国・自然派カラー】

ヘナ前のオイル、本当に必要?|正しいヘナの知識

「ヘナをする前はオイルを塗った方がいいんですか?」

そんな質問をいただきました。

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

自分自身がカラーアレルギーを経験した事から

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れて

安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください

 

お電話、LINE、コメント欄からでもOKです

0827-31-0057

 

友だち追加←このボタンを押すと、簡単にLINE登録できます

 

⇩⇩⇩初めての方は読んでみて下さい



 

ヘナとオイルの関係について、ネット情報に注意!

ネットで「ヘナ オイル」と検索すると、さまざまな情報が出てきます。

中には、

「オイルで頭皮をマッサージしてからヘナをすると、薬効が皮下組織に届いて…」

というような説明もありますが、こんな事を言う胡散臭いヘナ業者のせいでヘナが誤解されてしまうんです。

 

そもそも、ヘナの薬効ってなんなの?

インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」的な考え方も混ざっているのかもしれませんが

科学的に見ても「ヘナの薬効が皮下組織に届く」というのは根拠が不明です。

 

 

さらに、

「ヘナには油を取り除く作用がある → だから事前に油を塗ると相乗効果がある」

という話もありますが、ちょっと何を言っているのか分からない(苦笑)

 

 

 

ヘナ前のオイル、必要なケースとは?

確かに、ヘナには脂に吸着する性質があるため、頭皮の皮脂等も一緒に落としてくれます。

そのため、ヘナを使うと「少し髪がキシむ」「乾燥する」と感じる方もいます。

 

とはいえ、

「脱脂剤かよ!」ってほどの強烈な脱脂感や乾燥を感じることは基本ありません(笑)

頭皮が乾燥しがちな方はヘナのあとにシャンプーしないでお湯で流すだけにしとけばOK。

 

 

 

それでもオイルが必要な場合があります

唯一、髪のダメージがひどすぎる場合は例外です

特に毛先がパサパサ、枝毛・切れ毛が多いなど、傷みが深刻な状態の髪にヘナをすると、

収れん作用が強く出すぎて、毛がガシガシになる(=ヘナショック)ことがあります。

 

この場合に限り、毛先にオイルを事前に塗布してからヘナを塗ることで、質感を和らげる効果が期待できます。

 

 

結論|「必ずヘナ前にオイルを塗る」は誤解です!

ヘナをする前にオイルが**「必ず必要」**というわけではありません。

むしろ、必要以上のオイルは髪の毛へ悪影響に繋がります

 

正しい判断が大切ですので、ご自身で迷うようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

超絶お勧め!6時間ヘナ!!

髪の毛のきしみが気になる方は是非1度

6時間放置を体感してみて下さい

 

ローソンの量が通常の約3倍もある国産ヘナを6時間置く事で

ローソンの持つ油分が髪の毛に馴染み、きしみどころかトゥルットゥルです♪

 

塗るだけヘナ 7000円(7700円)

国産塗るだけヘナ 8000円(8800円)

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place 美容室プレイス

岩国市南岩国1-13-35 0827-31-0057

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です