ヘナで染めた数日後に色が変わる！？
国産ヘナで染めたお客様が
「染めた直後はオレンジが目立ったけど、数日後に深い色に変わった」
っておっしゃられていました
そうなんです
国産ヘナは染めてから24～48時間で色が変わるんです！
こんにちは！
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
自分自身がカラーアレルギーを経験した事から
植物（葉っぱ）で染める自然派ヘアカラー（ヘナ・インディゴ）に力を入れて
安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます！
特にクセ毛・４０代以降の方はお任せください！
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください
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℡0827-31-0057
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プレイスでは「インド産ヘナ」と「国産ヘナ」の2種類を取り扱ってます
料金的には
インド産 １度染め ９０００円（９９００円）
インド産 ２度染め １３０００円（１４３００円）
国産ヘナ 1度染め 10000円（11000円）
国産ヘナ 2度染め 14000円（15400円）
フルカラー（全体を染める） プラス１０００円～３０００円
塗るだけヘナ 7000円（7700円）
国産塗るだけヘナ 8000円（8800円）
となります。
プレイスで取り扱う国産ヘナは
沖縄で品種改良を重ねて作られるヘナです
インド産と比べて葉の大きさも数倍で
含まれる色素（ローソニア）の量も2～3倍です
また、葉脈には色素（ローソニア）が含まれていません
葉脈ってのは赤線の人間でいう血管みたいな部分
収穫したヘナは一度乾燥させ
粉砕して葉脈を取り除くんだけど
その取り除く工程を
機械でするか、手作業でするかで全然変わってきます
手作業で取り除かれた葉脈
色素のない葉脈が入ってたら
同じ量を塗っても色素が少ないぶん染まりが悪くなるのは当然です
葉を粉状に粉砕する時も、機械の熱でローソニアがダメになってしまわないように
冷却しながら粉砕しているので
国産ヘナには色素がふんだんに含まれています
なのでインド産ヘナと比べると色も深く入ります
インド産ヘナがオレンジで
国産ヘナはオレンジブラウンのようなイメージです
また、染めてから24～48時間の間に空気に触れて酸化する事により
じわじわと発色が濃くなっていくので
染めてから数日後に
「あれ？色が深くなった？？」
って感じるんです
インド産ヘナにも同じような事が起きているのかもしれませんが
目に見て分かるほどの変化は感じられません
同じ人の同じ部位でインド産ヘナと国産ヘナの染まり具合の違いです
（上インド産・下国産）
土壌の違いもあるのでしょうが
日本人ならではの丁寧な手作業による仕事と品質管理の違いも大きいと思います
（インドではヘナの栽培は国営事業なので…）
国産ヘナ はまりますよ♪
じゃあまた (´・ω･ )ﾉ
Hairmake Place 美容室プレイス
岩国市南岩国1-13-35 ℡ 0827-31-0057
