アルカリカラーで明るくなった髪の毛をヘナでトーンダウン
アルカリカラーで白髪染めをしてきたけど、髪の毛の傷みや頭皮への影響を考えてヘナに変えようと思う
明るくなってしまっている部分をヘナで暗くすることは出来ますか？
そんな質問がありました。
こんにちは！
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
自分自身がカラーアレルギーを経験した事から
植物（葉っぱ）で染める自然派ヘアカラー（ヘナ・インディゴ）に力を入れて
安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます！
特にクセ毛・４０代以降の方はお任せください！
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
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ヘナだけで染めるとオレンジ色なのでトーンダウン（暗くする事）にはならない
そんな時はインディゴ（青）を使用する事で
オレンジ＋青＝茶色
そうする事でアルカリカラーで明るく染まった部分を暗くする事が出来ます
・ヘナとインディゴを混ぜて使用する1度染め
・ヘナとインディゴを別々に塗る2度染め
・インディゴのみで1度染め
大きく分けるとトーンダウンでヘナとインディゴを使う場合は
3パターンに分かれます
ビフォー
アフター
インディゴのみでトーンダウンした場合
ビフォー
アフター（48時間後）
ですが、必ず画像と同じ色になるわけではありません
化学染料も何も含まれないただの葉っぱなので、染まり具合には個人差が出ます。
また明るさにもよりますが、脱色された髪の毛には隙間がいっぱいできていて
骨で言う「骨粗しょう症」状態です
隙間が多すぎればヘナも毛髪内に留まれにくくなってしまい
時間の経過と共に色落ちをしてしまいます
その場合は何度かヘナをする事で色の積み重なりもできるし
前回の残りのヘナに新たなヘナが絡みつき、より隙間を埋めてくれるので
トーンダウンをメインに考えるのであれば、まずは2ヶ月の間に3回ヘナをしてみて下さい
3回でかなり改善されると思います。
髪質や状態により対応方法は変わります
全てをここで説明することは出来ませんので、詳しくはご相談ください。
じゃあまた (´・ω･ )ﾉ
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