ジアミンと脱色剤はどっちが悪いんですか?

 

「ジアミンと脱色剤はどっちが悪いんですか?」

 

って質問がありました。

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

自分自身がカラーアレルギーを経験した事から

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れて

安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください

 

お電話、LINE、コメント欄からでもOKです

0827-31-0057

 

友だち追加←このボタンを押すと、簡単にLINE登録できます

 

⇩⇩⇩初めての方は読んでみて下さい


 

 

ジアミンと脱色剤って全く違う物なので

比べること自体がどうなのかと思うのですが

 

 

 

髪の毛を傷めるのは脱色剤

カラーかぶれの原因になるのはジアミン

そんな感じです

 

 

 

 

アルカリカラーの染まる仕組みですが⇩

③に書いてある「アルカリ剤によって過酸化水素水が分解され」ってのが脱色剤

④に書いてある発色した酸化染料ってのがジアミンの事です

 

 

 

 

 

髪の毛のダメージについてどっちが悪いかで言えば脱色剤です

 

 

ヘアカラーによるダメージの原因は脱色剤(ブリーチ剤)

おしゃれ染めでも暗い白髪染めでも脱色剤は必ず入っています

 

 

 

 

カラーかぶれに対してどっちが悪いかで言えばジアミンです

中には過酸化水素水に反応する人もいますが、カラーかぶれの原因は99.9%ジアミンです

 

 

 

ちなみにヘナには脱色剤もジアミンも入っていません

アルカリ剤も過酸化水素水もゼロ

 

 

葉っぱのみで化学物質が全く入っていません

 

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

Hairmake Place 美容室プレイス

岩国市南岩国1-13-35 0827-31-0057

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です