ヘナのオレンジ色が気になる人・気にならない人

 

100%天然成分の葉っぱのみで髪の毛を染める事の出来る

唯一の植物性ヘアカラー  ヘナインディゴ

 

 

 

ヘナのみで染めると白髪は綺麗なオレンジ色に染まりまるのですが

 

 

 

そのオレンジ色が気になってしまう人と

そのオレンジ色が大好きになってしまう人に別れます

 

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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ヘナだけで染めると白髪はこんなに綺麗なオレンジ色に染まります

黒髪の中にオレンジ色に染まった元白髪が隠れてるのが分かりますか?

 

 

 

 

 

黒に白だと反対色なので目立っちゃうけど

黒にオレンジ色だと差が少なくなるので白ほど目立たなくなり

 

 

黒髪の中にオレンジ色が混ざる事で

全体がほんのり明るく見えるようになります

 

 

ヘナの色素が持つ油分と水分も髪の毛の中に一緒に入り込んでくれるので

髪の毛はしっとりツルツルになり、色素(ローソン)が髪の毛のケラチンに絡みつき留まり

ハリコシが出て毛髪強化にも

 

また髪の毛の収斂作用と疎水性に振ってくれる効果もあるのでクセ毛や加齢によるパサつきも収まります

(⇩ヘナを繰り返す事でオレンジ色が深くなり、上画像よりも濃くなっているのが分かりますか?)

 

 

 

 

ですが、このオレンジ色が気になってしまう人と

逆にこのオレンジ色が大好きになってしまう人に別れます

 

 

 

1番の原因は 白髪比率

 

 

白髪比率が多くなればなるほど

オレンジ色の比率も上がりオレンジ色が目立つようになります

 

 

 

 

なんだけど、このオレンジ色に染まっているのを

 

「白髪をしっかりカバーできていないので気になる」

って思う人と

「いかにも染めました!ってよりも白髪をぼかした感じで大好き♪」

って感じる人に別れます

 

 

 

 

この辺は個人の感覚なのでどっちが良いとか悪いとかはないけど

白髪比率10~20%位までなら比較的誰でもオレンジ色を受け入れられるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

オレンジ色が気になる場合は

ヘナで染めた後乾かして180度のアイロンで熱を加えると

もう少しオレンジ色が深く発色します

 

 

何度か繰り返す事でオレンジが重なりより深いオレンジ色(オレンジブラウン)になってきます

 

 

 

 

僕は白髪量が多いので

インディゴを混ぜて染めています

 

 

 

 

 

2度染めって方法もあります、2度染めが一番深く発色します

 

 

ヘナで1度オレンジ色に染めて

 

 

洗い流してインディゴで染めると緑色になる

時間の経過と共に濃い緑に

24時間後

48時間後にはダークブラウン程度まで発色します(個人差有)

 

 

化学染料や化学物質を一切使わず

髪の毛を傷めず白髪を染める事が出来るのは

ヘナとインディゴだけ!

 

 

 

 

 

顔と頭皮は1枚で繋がった同じ皮膚です

顔に一般的なカラー剤を塗れますか? 想像しただけで怖いでしょ?

 

だけど頭皮は顔以上に繊細で敏感な部分です

頭皮のダメージはその下にある顔への弛みやシワの原因となります

 

 

 

 

髪の毛には意識が行くけど、頭皮の事は考えてない人が多すぎです。

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place  美容室プレイス

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