承認欲求

承認欲求とは
「自分を見てほしい」「話を聞いてほしい」「誰かに褒めてほしい」といった
「他者から認められたい」という欲求です。
誰もが持っている自然な欲求ではあるものの、時には自分自身を苦しめたり
周囲の人を不快な気持ちにさせてしまったりと、強すぎる承認欲求には良い影響があるとはいいがたいものもあります。

 

 

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

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2歳年下の妹と二人兄弟なんだけど

本当は僕の上に兄がいた

 

 

 

 

生れつきの心臓病で生後数カ月で亡くなったらしいので

会った事もないし 兄がいたって実感も全くない。

 

 

 

 

この歳になって ようやく親の気持ちを少しは理解でき

冷静に自分自身を分析する事もできるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

両親の立場になって考えてみると

最初の子供をたった数カ月で亡くした絶望感や悲しみは想像を絶するものだったろうし

その後に生まれてきた同じ男の僕にかける期待は普通以上に大きかったんだろうな。と思う

 

 

 

 

 

 

だけど その期待をかけた息子が期待通りに育たないし

勉強もしないもんだから仕方がないんだけど(苦笑)

 

 

 

 

 

子供の頃 両親から褒められたり認めてもらった記憶がない

 

 

 

 

 

 

承認欲求なんて誰にでもある物なんだろうけど

僕は幼少期の体験でたぶん普通の人以上に承認欲求が強い

 

 

 

 

 

あんまり詳しく書いた事はないけど

他の人には理解できないような親子関係だった

 

 

超一般的なサラリーマン家庭で

持ち家もあり 外から見れば幸せそうに見えていたと思うけど

最後に会ったのが26年前 この時点で普通の親子関係じゃないでしょ?(苦笑)

 

 

 

 

 

 

承認欲求にも他者に対する物と自己に対するものの2種類があるらしく

僕は両方を持ち合わせているけど

特に自己承認欲求が強い事で自分自身を苦しめてきた部分もある

 

 

 

 

自分で自分を認めたいけど 認められない

 

 

 

 

例えば 髪の毛が綺麗に仕上がって

お客さんが大満足して帰っても

 

 

 

 

 

もっと綺麗になったんじゃないのか

より良い方法があったんじゃないのか

こんなんじゃまだまだダメだ!

って自問自答が始まる

 

 

 

 

どれだけ頑張っても

どれだけ売り上げが上がっても

 

 

 

この程度じゃ全然ダメ! 

って認められない

 

 

 

 

 

自分自身を認めてないから 先の事が不安になる時もある

 

 

 

 

 

自分の事を天才だと思ってた!

なんて言ったりするけど ただの強がり

 

 

 

 

良い見方をすれば 自己承認欲求のおかげで頑張れるんだけど

そこには永遠にゴールも正解もない

 

 

 

 

だけど自己承認欲求が無かったら

今ほど頑張れて来れなかっただろうから

それはそれで有りなんかな? って最近ようやく思えるようになった

 

 

 

 

反面教師で自分は子供を褒めて育てよう

なんて思った事もあったけど

どうやって褒めればいいのか分からないので褒めた事がない

 

 

 

まぁ それで息子達の自己承認欲求が強くなって頑張れるのなら

それでいいか!って思ってますが 残念ながら子供達には全く無さそう(笑)

 

 

 

 

 

まぁ 何が正解かなんて分からないけどね♪

 

 

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

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