抗がん剤で抜けた後に生えてきたクセ毛をどうする!?

 

経験のない方には分からない事だけど

抗がん剤治療で脱毛後に生えてくる髪の毛って

 

細くて軟らかくてクルクルフワフワした感じのクセ毛になる事が多いんです。

 

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!

 

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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最初に言っておきますが、僕には抗がん剤や病気の知識は一般人程度しかありませんし

治療後の状態も人それぞれだと思います。

 

 

あくまでも僕が経験した(見てきた)事を

少しでも誰かの役に立てばと思って書いています。

(簡単に言うと細かい事に突っ込むなよって意味です)笑

 

 


 

 

抗がん剤はがん細胞以外の細胞も攻撃してしまい

特に細胞分裂が盛んな髪の毛(毛母細胞)を攻撃する事が多い為

副作用で脱毛が起きると言われています。

 

 

円形脱毛症も自己免疫不全が起きる事で

毛母細胞を攻撃してしまう事が原因と言われています

 

 

 

 

そして脱毛後に生えてくる毛は以前よりも細くクセ毛も強いケースが多く

今までとは違う髪質にどう対処して良いのか分からなくなる方がほとんど。

 

 

 

毛母細胞が弱るから細くなるとか

頭皮の状態が変わるからクセ毛になるとか色々理由があるみたいですが

僕は詳しく分からないし確かめようがないので割愛します。

 

 

 

 

脱毛後に白髪染めをする方は要注意です

以前より細くなっている髪の毛は以前と同じ薬剤に耐えられる力はありません

出来るだけ髪の毛へ負担の少ないヘアカラーを選ぶことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

一般的な白髪染めであれば出来るだけ暗めの色を選ぶ事でダメージ軽減になります

(明るい色ほどブリーチ力も高く髪の毛への負担も大きくなる)

 

 

 

1番はヘナをお勧めします

ヘナの場合は髪の毛を細くする作用もないどころか毛髪強化にもなり

クセ毛の収まりも多少良くなるのでお勧めです

 

 

白髪染め(アルカリカラー)をするとがんになる

って話には根拠はありません

重い病気を経験すると身体に悪い物は避けたいと思う方がほとんどだと思います。

 

 

 

ヘナやインディゴはただの葉っぱです

身体や頭皮への悪影響はありませんので安心して染める事が出来ます。

 

 

 


 

 

 

クセ毛が酷く収まりの悪い場合は

縮毛矯正をかける事で抗がん剤治療後のクセ毛でも落ちつかせる事が出来ます

 

 

その場合は柔らかめの薬剤を使用し

無理をせず、今より落ち着けばいいや。程度の矯正のかけ方をお勧めします

(長さや毛量にもよるので要相談)

 

 

 

 

 

 

その他の対処法は

 

●逆にパーマでクセ毛を消してしまう

●スタイリング剤の重みでクセ毛を抑える

●カットで重みを作る

●逆にカットで軽さを作ってクセを生かす

 

クセ毛や毛量長さによって対処法は変わってくるので

見て見ないとはっきりとは答えられません(汗)

 

 

 

とにかく髪の毛が落ち着かない原因と対処法は必ずあるので

諦めずにご相談ください。

 

 

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place  美容室プレイス

岩国市南岩国1-13-35   0827-31-0057

 


 

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