シャンプー後のきしみと洗浄力の関係性
シャンプーを洗い流してもツルツルヌルヌルすると
優しい洗浄力で髪に良いシャンプー!
って思う人がいるけど
大間違い!!
こんにちは!
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!
自分自身がヘアカラーかぶれを経験しているので
アレルギー体質・敏感肌の方もご安心してご来店ください。
特にクセ毛・40代以降の方はお任せ下さい!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください
お電話、LINE、コメント欄からでもOKです
℡0827-31-0057
どれだけ強い洗浄力のシャンプーでも
感触向上剤を添加すれば簡単に手触りの良いシャンプーが出来上がります
しかも低コストで
手触りが良いだけならいいんだけど
シャンプー本来の働きが阻害されたり
感触向上剤が原因で髪の毛の傷みに繋がる事も多いんです!
プレイスのシャンプーエアリー
シャンプーを洗い流した後に個人差はあるけど多少のきしみが出ます
だからと言って洗浄力が強いわけではありません
軋みが出るのは必要以上に感触向上剤を入れていないからなのですが
人間の髪の毛は濡れてる時は多少のきしみがあるのが正常
赤ちゃんや子供の毛を思い出してみて下さい
濡れてる時はキッシキシだけど
乾かすとサラサラしてくるでしょ?
あれが本来の髪の毛の姿
だけど大人になればカラーやパーマをして傷みもあるので
ある程度の油分も必要ですが、やり過ぎは逆に髪の毛の傷みになるんです
エアリーに感触向上剤を少なくした意味ですが
パーマやカラー後にどうやなくしたの毛の中に薬剤が残留してしまいます
プレイスではアルカリ剤や過酸化水素水の除去をしっかりとしていますが
100%は無理です
その後の家でするシャンプー時に1週間程度かけて少しずつ流れ出ていくのですが
⇩図で説明
残留した薬剤を洗い流したいのに
必要以上の感触向上剤・油分・トリートメントで被膜を作ると
いつまでも毛髪内部に留まってしまい
髪の毛の傷みとなります
そこも考えて作っているのがエアリー
ヘアカラー・パーマ・ストパーをする方にお勧めのシャンプーです
なので洗浄力が強いわけではないんですよ
アミノ酸系の界面活性剤で適度な洗浄力です
アトピー・敏感肌の方にはモイストをお勧めします
じゃあまた (´・ω・ )ノ
Hairmake Place 美容室プレイス
岩国市南岩国1-13-35 ℡ 0827-31-0057