江戸時代とイチョウの木

 

イチョウの木に付く実の中の種がギンナン

イチョウには雄雌があってメスの木にしか実が付かないらしい

 

 

そんなギンナンが大好きです(笑)

 

 


こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

 

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)

低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)

髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!

 

自分自身がヘアカラーかぶれを経験しているので

アレルギー体質・敏感肌の方もご安心してご来店ください。

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せ下さい!

普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください

 

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家のすぐ近所にある無人販売所でたまにギンナンを売ってるので

見かけたら買ってます(笑)

 

 

結構な量が入って一袋200円

スーパーの半額位でお買い得!!

 

 

 

 

 

買ってきたら下ごしらえして

食べきれない分は冷凍保存しとけば1年中ギンナンが楽しめる

 

 

すぐ食べちゃうから無くなるけど(笑)

 

 

 

 

食べた事がない人にはぜひ試してほしい

ほんのりとした苦みと風味が最高です♪

 

 

 

 

 

殻ごと塩水に入れて殻を割ってまた塩水に入れていく

専用の器具もあるけど、ダイソーのカニの殻割り器で十分

 

 

 

 

全部割ったら中身を取り出していく

塩水に漬ける事で後から薄皮が剥きやすくなるらしい

 

 

 

って文字だと一瞬だけど ここまでするのに結構時間もかかるし大変

さすがに量が多すぎた(苦笑)

 

 

 

 

フライパンで煎る

実の色が綺麗な透き通ったグリーンになればOK

 

 

 

 

蓋をして蒸し焼き状態にした方が早く火が通る

(茹でてもいいみたい)

 

 

煎り終わったら薄皮をひたすら剥いていく

疲れ果てて最後の写真を撮り忘れた(笑)

 

 

 

炊き込みご飯や揚げギンナンも良いけど

塩振ってそのまま食べながら飲むお酒は最高♪

 

冷凍後はレンジでチンすればすぐ食べられます

 

 

 

「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたり

東京都のシンボルマークがイチョウの葉っぱっぽかったり

 

 

江戸(東京)とイチョウの木は繋がりが深い

 

 

水分の多いイチョウの木は火事防止の為に江戸時代にたくさん植えられたらしく

江戸時代にもギンナンは食べられてたみたいです。

 

 

 

 

って無理矢理 江戸時代に話を振ったところで

 

 

以前からどうしても欲しかった

江戸時代の備前焼をとうとう手に入れた!

 

 

 

 

 

天明時代に作られた保命酒と呼ばれるお酒を入れる為に作られた備前焼

松竹梅模様角徳利

竹の絵が描いてあったり、複雑な模様が入ってる

 

 

これを江戸時代に焼いて、丁髷結って刀差してる人る人がこの備前焼を持ってたと思うと

ワクワクしちゃう(笑)

 

 

 

この小さな徳利?も江戸時代に作られた

糸目丸徳利

じゃないかなと思ってるけど真相は分からない

 

 

 

 

最近古い物に興味が湧いて来て仕方がない

お宝鑑定団が来たら応募してみよう

 

 

 

 

もしもこのページを目利きのある方が見ていたら

この徳利の作られた年代と価値を教えて下さい(笑)

 

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

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