「リウマチとヘアカラーは無関係」と言い切れますか?【ジアミンと自己免疫疾患の関係を美容師が調べてみた】
「リウマチと診断されたのでヘアカラーをやめてヘナに変えたい」
そんなご相談がありました。
リウマチとヘアカラーに関係性があるのかどうか
自分なりにいろいろと調べてみました。
今日は、
ヘアカラー(化学染料)はリウマチの原因になりうるのかどうか
調べてみたことをお伝えしようと思います。
こんにちは♪
南岩国駅すぐの美容室「プレイス」の藤原です。

自分自身がヘアカラーにアレルギーを発症したことをきっかけに
植物で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れています。
特に40代以降の髪のお悩みに全力対応中!
・リウマチとは?
関節リウマチの原因は、ひとつに特定されておらず、
医学的には「自己免疫疾患」と分類されています。
1. 自己免疫の異常
本来、免疫は細菌やウイルスを攻撃する仕組みですが、
関節リウマチでは 自分の関節(滑膜)を異物と誤認して攻撃 します。
その結果、
・滑膜の炎症
・関節の腫れ・痛み
・軟骨や骨の破壊
が起こります。
2. 遺伝的要因
特定のHLA遺伝子(例:HLA-DR4など)を持つ人は発症リスクがやや高いとされています。
ただし 遺伝だけで発症するわけではありません。
3. 環境要因
発症の引き金と考えられているもの
・喫煙(最も強いリスク因子)
・歯周病(特にPorphyromonas gingivalisという菌)
・ウイルス感染
・ホルモン変化(出産後など)
ネットで調べると大体こんなことが出てきます。
・リウマチとヘアカラー・化学染料(ジアミン)との関係性
ここからが本題です
色々と調べてみたところ、医師のホームページや文献に
興味深いことが書いてあるのを発見しました。
上のページは、アメリカのニューヨークにある「Paloma Health(パロマ・ヘルス)」という
甲状腺・自己免疫関連のオンライン医療サービスが自社メディアとして出しているコンテンツです。
要約すると
・ヘアカラーに含まれる化学染料と自己免疫疾患について懸念を提唱
・自己免疫疾患は30%が遺伝、70%は環境が要因である
・PPD(ジアミン)は免疫細胞を活性化し、自己免疫反応に寄与する可能性がある。
・20年以上髪を染め続けた女性は、非使用者に比べて関節リウマチを発症するリスクがほぼ2倍である
(ただし、これは観察研究であり、因果関係を証明するものではありません。)
アメリカの専門誌「The Rheumatologist(アメリカ・リウマチ学会:American College of Rheumatology の公式ニュースマガジン)」に掲載された記事。
50歳の男性がPPD(ジアミン)を含むひげ染料を使用した後に
炎症性関節炎を発症し、製品の中止後に症状は解消した。
他にもたくさんあったのですが
これ以上並べても仕方がないのでここまでにしておきます。
気になる方はリンクから飛んで読んでみてください。
・まとめ
僕な医者ではないので、調べたところで結論は出せませんが
・リウマチ=自己免疫疾患
ヘアカラーに含まれる化学染料(ジアミン)と自己免疫疾患との関係性について書かれている記事が多く見つかりました。
現時点でヘアカラーが関節リウマチの直接的な原因だと証明されたわけではありませんが、
自己免疫疾患と環境因子の関連を示唆する報告は存在します。
・関節リウマチ
・全身性エリテマトーデス(SLE)
・シェーグレン症候群
・全身性硬化症(強皮症
・皮膚筋炎
・橋本病
・バセドウ病
・ベーチェット病
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
これらはすべて免疫が過剰に反応することで起こる疾患です。
また、円形脱毛症も「自己免疫疾患」のひとつです。
環境要因が7割と言われる自己免疫疾患。
毎月、頭皮に化学物質をのせ続けることが“無関係”と言い切れる人がいるなら、
その根拠を知りたいです。
実際に、ヘアカラーで悩んで来店される方は本当に多いです。
「もっと早く知りたかった」
「何年も一人で悩んでいました」
そんな声を何度も聞いてきました。
医学的に白黒つけられなくても
不安を抱えている人がいる事実は消えません。
少しでも不安や悩みを相談し、解消できる場所でありたいと思い
ヘナという選択肢を提案しています。
じゃあまた (´・ω・)ノ
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