ヘナの香りが違う!?

 

プレイスでは「インド産」と「国内産」2種類のヘナを使用しています

(インディゴは1種類)

 

ヘナ歴が長いほど気が付く人が多いんだけど

ヘナってインド産国産に限らず、香りが違うんです!

 


 

こんにちは!

JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です

自分自身がカラーアレルギーを経験した事から

植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ・インディゴ)に力を入れて

安心と美髪を提供する事に日々全力で頑張ってます!

 

特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます

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日本国内で流通しているヘナのほとんどがインド産です

 

 

インドだけが産地ってわけではなく

インドでは国営事業としてヘナの栽培をしているので輸入ヘナはほぼインド産です

 

 

収穫したヘナは国営の市場へ運ばれ、等級付けをされた後に工場へ運ばれ

製品化された後に輸出となります

 

 

プレイスで取り扱っている国産ヘナは沖縄で日本の気候に合わせて品種改良されたヘナを栽培し

加工製品化して発送されてきます

 

 

なので鮮度が全然違います

 

 

左・インド産 右・国産

画像じゃわかりにくいけど、粉の状態でもしっとり感が違います

 

 

 

 

 

お湯で溶くと色も滑らかさも別物です

左のインド産と比べて、右の国産ヘナはつやが違うのが分かります?

粒子の細かさの違いもあるのでこんなに差が出ます

 

 

 

そもそも葉っぱの時点で全然違う(左・インド産・・右・国産)

 

 

 

こんなに違うんだから、香りが違っても驚かないでしょ?

 

 

 

 

だけど、同じインド産でも滑らかさや香りが違います

先ほどの話に戻って、インドのヘナ国営市場では集められたヘナに等級付けをしていきます

 

 

葉の状態によって7つのランクに分けられ価格も変わるのですが

ランクの低いヘナは染まりが悪いので、現地で化学染料を混ぜ合わせた状態で輸出されます

 

 

一番多いといわれてるのが、ピクラミン酸という科学染料で不純物の多いヘナや古いヘナなど

染毛効果の薄いヘナに配合されています

 

ピクラミン酸は安価な成分のためインドでは広く横行しているといわれています

ピクラミン酸は発がん性物質なので、日本ではこの成分を使用する事は禁止されています。

 

 

 

ランクが低くて安いヘナってどの程度なんだろう??

って思いません?

 

 

以前ダイソーで100円ヘナが売られていたことがあるのですが

輸送コストやパッケージング代を差し引いたら恐ろしくなりませんか?

 

 

 

今までもいろいろなヘナを触ってきましたが

同じインド産でも質感も染まりも香りも違います

 

通販でもヘナが買える時代ですが、安価なヘナには手を出さない方が賢明です。

 

 

じゃあまた (´・ω・ )ノ


 

 

 

Hairmake Place 美容室プレイス

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