「VC-IP」Vitamin C tetra-isopalmitate
「VC-IP」Vitamin C tetra-isopalmitate
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
これは何かというと
ビタミンC誘導体
日光ケミカルズの申請によって2007年に「医薬部外品美白有効成分」として厚生労働省に承認された成分
こんにちは!
JR南岩国駅すぐ近くの美容院・プレイスの藤原です
植物(葉っぱ)で染める自然派ヘアカラー(ヘナ)
低アルカリ・弱酸性の縮毛矯正(ストレートパーマ)
髪の傷みを最小限に抑え美髪を提供する事を日々全力で頑張ってます!
特にクセ毛・40代以降の方はお任せください!
普段の営業でのお客様へのご説明が足りてない部分などをここに綴ってます
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ビタミンC の肌への効果を並べると
・シミやくすみの原因となるメラニン色素の還元
・抗酸化作用による活性酸素の除去
・皮脂抑制作用、皮脂の過剰な分泌を抑える事でニキビや角栓、毛穴の黒ずみなどの減少
・毛穴引き締め効果
・真皮層のコラーゲン生成能力アップ
活性酸素の除去はプラチナナノコロイドの方が優秀なのですが
メラニン色素の還元やコラーゲン生成能力アップなどはビタミンCならでは
プラチナナノコロイドで活性酸素を除去し新たなシミの生成を抑え
プラセンタでターンオーバーを活性化させ
ビタミンCで出来てしまっているシミの元メラニンを還元してあげれば
シミ対策は超完璧!
だけどただ単にビタミンCを塗ったところで水溶性のビタミンCは肌に吸収されにくく
空気酸化しやすい・水に溶かすと効果が失われる。といったデメリットもあるので
冒頭の「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」と呼ばれる「ビタミンC誘導体」を使います
簡単に説明するとビタミンC誘導体は、皮膚に浸透しやすく肌内部に浸透後にビタミンCに変換されるので
ただのビタミンCよりも効果が高いんです。
また ビタミンC誘導体にも種類があって
「リン酸アスコルビルナトリウム」のような水溶性のビタミンC誘導体もあるのですが
水溶性よりも脂溶性の「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」の方が断然に角質層への吸収性が高く真皮まで浸透します
しかも保湿力が高く、乾燥肌や敏感肌の人も使用できます
水溶性の方が即効性はあるのですが
安定性が高く皮膚への刺激も少なく高濃度で配合できるのが脂溶性の特徴です
その脂溶性ビタミンC誘導体を超高濃度で配合した
シミ消滅美白クリーム(仮名)
の試作品を作ってもらいました(笑)
これで僕も美白になれます!
まだまだ若い者には負けないぞ!(笑)
じゃあまた (´・ω・ )ノ
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